矢越かぶのポテトサラダ 1月30日(月)

学校給食週間の最終日は、「矢越かぶのポテトサラダ」が出されました。「矢越かぶ」は、昭和の初めには盛んに栽培されていましたが、徐々に姿を消しました。その後、気仙沼大島で栽培されていたものが見つかり、再び室根地区で大切に育てられています。今回、栄養教諭の古川菜美恵先生が、工夫を凝らし美味しく調理してくれました。蒸すと甘く、綺麗なオレンジ色になります。子ども達からは、「甘くて美味しい。」と声が聞こえてきました。