コロナ禍で中止が続いていた陸上競技大会が3年ぶりに開催されました。6年生のみの縮小開催でしたが、選手やサポーター、応援団は、全力を出し切りベストを尽くしてきました。

新校舎になって初めての授業参観を開催しました。綺麗な校舎で伸び伸びと学習する子ども達の様子をご覧いただくことができました。参観後の家庭教育講演会では、県生涯学習推進センター主任社会教育主事佐藤真氏を講師に「情報メディアの正しい使い方」と題してご講演をいただきました。

5年生は、「いわて森のゼミナール推進事業」として講師にＩＮＧ千田典文氏をお招きして森林環境学習をしました。森林の育成や保全について学んだあと、間伐材を利用した綺麗なキーホルダーを作り楽しみました。

４年生は、奥州宇宙遊学館、歴史公園えさし藤原の郷、及源鋳造㈱を見学してきました。美味しい昼食を食べた後、えさし藤原の郷を自由に見学し歴史に触れることができました。

３年生は、一関市内の佐々木製菓、旧鈴木家、厳美渓、一関図書館の見学に行ってきました。佐々木製菓では、40℃の室温の中で作業をする苦労を知り驚いていました。

１年生は、生活科で育てたアサガオの花びらを押し花にした壁飾りを親子で制作しました。子ども達は、ビーズや貝殻など家庭かもちより、世界に一つだけの壁飾りを親子で作りとても満足気でした。

家庭科の授業で5年生は、地域の小野寺寛さんをお招きし、地域特産の「矢越かぶ」について学びました。栄養価の高い矢越かぶは、和食としても洋食としても重宝されるそうです。5年生は、地域を知る貴重な学習となりました。

室根小学校開校・落成式が開かれました。市長をはじめたくさんの来賓の方々がお見えになり、開校・落成を祝ってくださいました。式終了後には、記念コンサートを開催し、心に刻むことができました。

県南教育事務所社会教育主事熊谷啓之氏をお招きし、講座では、平泉世界遺産クイズなどがあり、6月の修学旅行での見学したこともあり、楽しく学習を深めることができました。

１・２年は、一関市東山町の猊鼻渓・唐梅舘公園へ行ってきました。ちょっと雨が降りましたが、活動にほとんど影響なく楽しく学習することができました。